ニュース

    ■2023年6月13日
    Hitachi Investor Day 2023(日立製作所が毎年実施している機関投資家・アナリスト、報道機関向け説明会)にて、成長戦略としてのコネクティブ戦略(青木副社長プレゼンテーション資料「ヘルスケア分野の取り組み」)の中で、当社との再生医療協創案件が紹介されました。
    ■2023年6月1日
    当社のバイオ3Dプリンター事業性検証が令和5年度バイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型3)に採択されました。
    ■2023年6月1日
    当社の再生医療事業が令和5年度バイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型1)に採択されました。
    ■2023年5月18日
    株式会社日立製作所、日立グローバルライフソリューションズ株式会社と再生医療事業に関する三社合同プレスリリース&説明会をPRTIMES、沖縄県庁記者会見室、オンラインにて行いました。
    由風BIOメディカルが、日立グループとの協創で構築した細胞培養加工施設と バリューチェーン統合管理プラットフォームを活用した再生細胞薬の提供を開始
    この内容が、日本経済新聞沖縄タイムス琉球新報NHK放送RBC 琉球放送RBC Youtubeチャネル※yahoo!ニュースに転載)、OTV 沖縄テレビOTV Youtubeチャネル)、MONOistにて報道されました。また、LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)にても紹介されました。
    ■2023年3月24日
    第22回日本再生医療学会総会のアフターセミナーとして株式会社サイフューズ・岩谷産業株式会社・日立グローバルライフソリューションズ株式会社の三社合同にて開催された「再生医療の産業化に向けたトレンド」に当社代表取締役社長の中濵数理が登壇しました。
    ■2023年2月16日
    健康食品「ルミナコイドplus」の販売を開始しました。
    ■2023年2月1日
    ラジオ沖縄「おはようインタビュー」に当社代表取締役の中濵数理が出演しました。
    ■2023年1月12日
    内閣府沖縄総合事務局経済産業部主催「おきなわ医療・バイオ系 ベンチャー企業セミナー(琉球大学農学部にて開催)」に当社代表取締役社長の中濵数理が登壇しました。
    ■2023年1月11日
    日本経済新聞に掲載されました。
    医療イノベーションに取り組むスタートアップ
    ■2022年11月30日
    LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)セミナー「再生医療事業の推進における課題と対応」にて当社代表取締役社長の中濵数理が登壇し、「オキナワ型再生医療エコシステム実現への取組み」と題して依頼公演を行いました。
    ■2022年11月7日
    イークラウドを通じた株式投資型クラウドファンディングに成功し、希望価格の256%(38,610,000円)を資金調達しました。ご応募頂いたエンジェル投資家の皆様に心より感謝申し上げます。これともない当社の資本金が75,000,000円から94,305,000円(資本準備金19,305,000円)に変更されます。
    ■2022年11月05日
    沖縄タイムスに掲載されました。
    再生治療薬 一元管理へ 出荷から医療機関まで 由風BIOメディカルと日立G連携
    ■2022年10月26日
    沖縄タイムスに掲載されました。
    県内バイオ企業 資金調達開始へ 再生医療や診断薬開発
    ■2022年10月24日
    PRTIMESにてプレスリリースしました。
    国内初 再生医療製品等の統合管理プラットフォームを構築へ
    ■2022年10月20日
    琉球新報に掲載されました。
    再生医療の資金をネット調達 由風BIOメディカル 医療系では県内初、知名度向上狙う
    ■2022年10月19日
    イークラウドを通じた株式投資型クラウドファンディングが公開され、PRTIMESにてプレスリリースしました。
    ■2022年7月5日
    当社の再生医療事業が令和4年度バイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型1)に採択されました。
    ■2022年7月3日
    令和4年度バイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型3)の採択を受け、バイオ3Dプリンターの検証事業を開始しました。
    ■2022年7月2日
    ラジオ日本「トレンドビズステーション」にて当社の再生医療事業と再生医療派生コンシューマ事業が紹介されました(当社代表取締役の中濵数理が出演)。
    ■2022年4月4日
    琉球新報に掲載されました。
    再生医療施設をうるまに整備 がん免疫治療「NKT細胞標的治療」を沖縄で提供
    ■2022年3月27日
    沖縄タイムスに掲載されました。
    細胞培養施設完成し内覧会
    ■2022年3月25日
    沖縄テレビ「Live News イット!」にて当社の細胞培養加工施設が紹介されました。
    ■2022年3月5日
    沖縄テレビ「HYゴーゴーゴーヤー」にて当社の体外診断薬開発と再生医療事業が紹介されました。
    ■2022年2月1日
    帝国データバンクNewsに掲載されました。
    ■2021年10月19日
    PRTIMESにて弊社が紹介されました。
    理研発メディカル企業、理研免疫再生医学、沖縄県内初のがん免疫治療に使う再生医療製品(治療薬)製造開始を支援
    ■2021年10月12日
    沖縄タイムスに掲載されました。
    患者の血液成分から作った薬でがんを免疫治療 少ない副作用 沖縄のベンチャーが製造へ
    ■2021年9月27日
    琉球新報に掲載されました。
    がん免疫療法を沖縄で 由風BIOメディカルが再生医療事業を開始 うるま市に施設整備

コアテクノロジー

    ■コロイド界面化学
    二つの物質が接する境界に生じる現象を扱う学術分野です。当社技術は、この化学領域の大家である慶應義塾大学理工学部 川口春馬名誉教授・藤本啓二教授の基礎研究(1997年~2003年)をルーツとし、キヤノン株式会社で実践の場を得て鍛えたものです。特に「ナノ粒子への粒径制御・形態制御(異形化)・表面制御・蛍光色素導入」を得意とします。

    ■バイオインターフェース
    生体分子と表面(界面)の間に生じる相互作用を制御する学術分野です。当社は特に「生体分子を吸着させない界面設計」「特定の生体分子だけを選択的に吸着させる界面設計」「特定の生体分子にだけ生体信号を送る界面設計」を得意とします。

    ■複合領域(ナノバイオロジー)
    ナノテクノロジーとバイオテクノロジーを融合させた研究領域で、再生医療をはじめとする先端医療領域への技術応用等、産業的に大きな成長ポテンシャルがあります。この複合領域における当社の技術レベルは極めて高く、会社設立早々に大手医療メーカーから共同研究を打診されるほどです。

事業内容

    当社の事業内容を紹介します。

体外診断薬開発

    ■診断医療のブレークスルー
    ELISA法に代わる迅速・高感度体外診断薬を開発しています。詳しくはこちらをご参照ください。

      ■非特異的吸着レスのナノ粒子開発
      ■蛍光ナノ粒子開発
      ■異形ナノ粒子開発

再生医療事業

    ■再生医療CMO・CDMO
    令和4年度のバイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型1)の採択事業です。詳しくはこちらをご参照ください。

      ■CMO体制構築
       ■再生医療等に関する安全確保法に関する法律に基づく許可取得
       ■再生医療バリューチェーン統合プラットフォームの構築
       ■がん免疫再生医療RKEN-NKTの沖縄県内初導入
      ■CMO体制拡充
      ■CDMO体制構築

バイオ3Dプリンタ関連事業

    ■バイオ3Dプリンタ実用化
    令和4年度のバイオ関連産業事業化促進補助事業(事業型3)の採択事業として、沖縄県の産官学連携資産であるバイオ3Dプリンタの産業応用を目指しています。詳しくはこちらをご参照ください。

      ■3D造形物の品質管理技術開発
      ■創薬応用
      ■再生医療応用
      ■バイオリアクタ応用

受託事業

    ■合成・分析
    ニーズに合わせて様々に対応可能です。

      ■高分子化合物合成
      ■ナノ粒子・マイクロ粒子合成
      ■各種化学分析
      ■各種生化学分析
      ■無菌検査
      ■各種物理物性評価

コンシューマ事業

    医療研究の成果物を健康素材や化粧素材として一般消費者向けに発信します。詳しくはこちらをご参照ください。